代表からのメッセージ
街を作り、街を守る
私たちがふだん通っている道路や橋がどのように計画され、どのように作られ、どのように守られているか多くの方々は詳しくは知らないと思います。当社は道路や河川に設置されるコンクリート構造物の設計や橋梁の老朽化調査(橋梁点検と言います)などを行っている会社です。
老朽化調査では橋梁以外に横断歩道橋、横断地下道、トンネル、シェッド、標識、擁壁等の点検も行っています。当社で調査を実施する橋梁数は、年間に1000~1200橋にのぼり、もしかしたらあなたが毎日通っている橋も当社で点検・調査をした橋かも知れません。
橋梁点検は定期的(5年ごと)に調査を行うことが義務付けられており、将来にわたって安定した職種です。私たちは地域を守る会社として、常に新しい技術を積極的に取り入れ社会に貢献したいと考えています。
シビルデザインはどのような会社ですか?
成長し続ける企業として
当社は間もなく20周年を迎えますが、当初は河川に架かる橋やバイパスの高架橋など、新設橋梁を設計する会社として設立をいたしました。しかし、戦後の高度成長期に集中的に建造されてきた多くの社会インフラの老朽化が顕在化し始めたのをきっかけに、時代のニーズに合わせ構造物の維持管理を主体とする企業へと変化を遂げてきました。
設計業務で培ってきた技術と維持管理を主体としたことで集まった多くの技術者のスキルが相まって豊富な経験に裏付けされた診断能力により高い信頼を築いてきました。
今後は橋梁点検や補修・補強設計にとどまることなく、従来の新設設計の技術を生かし、間もなく迎える橋梁の更新期(造り替え)に対しても新しい技術を提案できる強い企業を目指しています。
新入社員に期待することは?
一緒に仕事を楽しめる人材を求めています
当社では「これから立ち向かう困難も楽しんで乗り越えられる、魅力ある人材」を求めています。将来、やりがいのある仕事を任せられ、「よし!頑張ろう」と奮い立つ時や逆に失敗をしてしまい大きく凹んでしまう時もあると思いますが、それらすべてを楽しむ心を持っている人を求めています。
土木工学系の業務ではありますが、入社段階でそれらの専門知識をしっかり備えていなければならないと言うことはありません。当社には技術者として知識を深めるためのバックアップ体制や資格取得のための勉強会、合格報奨金などスキルアップに必要な環境も十分に整っています。実際に土木工学系卒ではない若い技術者も複数在席しております。
土木工学系以外の学科の人にも是非挑戦していただき、「街を作り、街を守る」仕事で一緒に汗を流して頂けたらと思います。
君を待っています!
「どんな仕事をしているの?」と人に聞かれたら「街を作り、街を守る仕事をしています」と胸を張って言ってください。
「川を渡る橋の設計や橋の老朽化調査をしている会社です。
少しでも長く、その橋を安心して渡ることができるようにメンテナンスに携わっています。
たくさんの人の暮らしや幸せを守る大切な仕事だと思っています」と
あなたのやる気と元気が街を守ります‼
代表のオフショット!
私は走ることが大好きです!
71kmを走るウルトラマラソンも走りました。
マラソンに挑戦してみたいあなた!私と一緒に走りましょう!